ホーム
鑑定例
> 陰陽五行を読み解く

陰陽五行を読み解く


四柱推命で何がわかるのか
一般的に四柱推命占い、といわれているのは本当は四柱推命学という学問なのだよ。生年月日というものを「時」という角度で捉え、推究しようというものなんだよ。太陽と月と地球の関係によって、時が生じ、時の変化によって環境が変化する。その時々の環境を呼吸しているのが人間です。時は一定のリズムで移っていく、だから環境も変わる。

環境に合わないものは死ぬのだよ。
時代に合わない商品は売れない。
時代に合わない政治家は失脚する。
環境に適応できないと息ができず、苦しむ。
環境を無視することは、時を無視することなんだよ。
時を知らない人は幸せにはなれないんだ。

「時」といっても、「時刻」「時間」「期限」「間合い」「タイミング」「決定」「区切り」などいろいろな意味があってね。呼吸も吸って吐いて、吸って吐いて、とどんな時の呼吸かによって間合いが違うし、強さも違う。

しかし「時」は現在科学的な公式、計算法で決まっている。地球の自転、公転、月の公転などで測定できてる。
時がわかれば方位も計算できてる。四柱推命学はその「時」の仕組みから人間を見ているのだね。だから科学なのですよ、聞いているかオイ。

だから、結婚する時、離婚する時、契約する時、けじめのつく時、死ぬ時、生まれる時、勝負すべき時、動かざるべき時、財産を得る時、失う時など計算ですぐに出るのだ。
 
最近、「四柱推命で占いまあす」という占い師がいますが、ほとんどが四柱推命学でない占いなんだよ。五黄の虎だとか、四緑の生まれね、とか言う占い師が、四柱推命を名乗ってやっていますが、それは九星気学とかいう占い術ですので、当たりませんので気をつけなきゃだめだよ。

また吉凶星ばかり、たとえば暗剣殺だとか妨害殺だとか、恐ろしそうな表現を使っている占い師も信用してはいけませんよ。また、一時間前に出た結果と1時間後に出た結果が違うような占いもおかしなものです。本当の四柱推命学はいつやっても同じ答えが出るのです。人間はウソをついても、四柱推命学はウソつかないからね。

予測は当たるのだよ。視聴率調査、選挙速報などいろいろな世界で予測法が向上し、ほとんどはずれない。四柱推命学の予測法はそれら以上のものがある。

統計学でもないんだ。
学理、法則、公式なのだよ。
あたるも八卦、あたらぬも八卦で、すまされていいのですか、大切な人生を。
本気で自分の人生を予測し、適応し、充実させることが重要だね。

オイ、きいとるか。


四柱推命は統計なのか?

四柱推命は、学問なのだ!そこのネコ!しゃきっとせーしゃきっと。学問であるからには定理、公式、法則がある。四柱推命学は、太陽と月と地球との関係がつくる「時」つまり季節や年月日というものが人間の人体や心理ににどのような作用を及ぼすのか、また「時」のリズムがどのような変化し、それによって人間がどう変化するのかを分析し、それを法則化したものなのだよ。

これは「陰陽五行の相生の法則と相剋の法則」といわれているんだよ。法則とか公式といえば、xとかy,aとかbとかcなどが使われていたり、欧米のローマ字が使われているのが、いかにも科学的な法則のような感じがし、このように漢字を使った法則は何か非科学的な感じを受けますが、単に使用されている字が漢字であるだけで、本当は最高の法則、公式なのだよ。
 
だから、「四柱推命」は統計です、などと言う占い師はまったく人の将来を予測するだけの能力がない人なのだよ。本質をわかっていない。ここは注意しなくちゃならんよ、骨にも気をつけろよ、食べならが聞きなさい。

その人が本当に四柱推命学を知っている占い師なのか、どうかを見分けるコツのひとつなのだからね。どうも最近は四柱推命で鑑定しますなどと言っておきながら、実際は星占いや九星気学といったものでやっている占い師が多すぎるんだよ。
 
「時」というものには感情がないのだ。

太陽、月、地球の科学的な動き、リズムがつくる「時」が人間の心や体を変化させているだけなんだよ。そして、それは一定の法則、定理に基づいているだけなのだね。だからこそ、この学問、公式を知るだけで、その人の「時」を知り、未来の「時」を知ることができるんだよ。もちろん、過去も法則とおりに過ごしてきているのだよ。

たとえば、昭和44年3月22日生の男性を鑑定する場合、すぐに答えを出せる。
 
1.この人は今年から人生の方針、生活のあり方などが基本的に変わる人である。
2.今年、よい出会いがある、結婚する、住居も変わる、新たな生活、生き方を開始する。
3.それが決定するのは5月である。また9月にも何かを決断するか、何かが決まる。
 
上述した「陰陽五行の相生・相剋の法則」どおりに公式を使って答えを出しただけなんだよ。このことは、何も今鑑定しようが、10年前に鑑定しようが、10年後に鑑定しようが、みな同じ答えとなる。
 
だから、占い師に相談にいっても「この人は結婚向きではない」とか「この年の結婚はよくない」とか言う占い師は偽者だからね。よくないもよいも、結婚してしまう時はするのだよ。
しない時はしない。

やはり、この男性は今年、5月に結婚が決まったのだよ。
 
このように、結婚の問題もあるでしょうし、会社の社長さんなどは「いつ決行すべきか」「いつ決着するのか」「誰にやらせればいいのか」「拡大すべきか、縮小すべきか」などといった経営の重要な案件についても、明確で論理的な答えを出すことができる。
 
いいか、きいとるか、ちょっとこっち向きなさい。

「星はなんでも知っていーるー」という歌がありますが、「時は何でもしっていーるー」なのだよ。また時を知らない人時を利用できない人は絶対成功できないからね。 運の悪い人は偽者の占い師に縁がある。占い師は「心構えを説教する」のではありませんし、「滝に打たれて修行した人が人生経験をもとに相談にのる」でもない。「時を明確に指摘できる」人が本物なのだよ。

運は、天から人を見る。
天=時なのです。
客観的な見方なのです。



最近の占い事情 

最近は中国後漢の時代同様、やたら占い師が増えている、困ったものだね。あいにく、この「運」学という分野は働く常識人には日常関心をもたれない学問であるから、素人さんは何がほんとで何がうそなのかもわからない。まるでどっかの新宗教にいつの間にか入会してしまって、気がついたら抜けられない、といった状況と同じような場合もある。「その結婚は間違いだった」「今年は結婚してはいけない」などという占い師はナンセンスだ。

運をわかっていない。

結婚はする時はする、しない時はしないのだ。いつ結婚するのか、こんなことは五輪会ではものの1分で答えが出る。結婚してしまうのだ。本人がいくら今年中に結婚したいと思っても、しない年はしないのだよ。来年結婚しよう、と思っても出来ないものはできない。時がきたらするだけの話なのだよ。

だからそれを知ってさせいれば、ストレスなしにスムーズな気持ちで過ごせる。また「引越ししたから体が悪くなった」「悪霊のいる家に引っ越してしまった」「家相、方位が悪いから不幸になった」というのもほとんどウソだからね。さらに「玄関に水晶をおいたら運がよくなった」などというのもウソだよ。引越しをしたということは、運が変わった、生活が変わった、吸う空気が変わったということだ。

変化があれば当然体調も変化するからね。

ハワイに住んでいた人がノルウエーに引越しをすると、気温も生活方式も、気候も、すべてが変わるのは当たり前のことだからねそれと同じなんだよ。熱い国になじんでいた身体が今度は寒い国になじまなければならない、だから引越した当時は身体が新しい環境に早くなじもうとする。そのため消耗が激しくなるのだ。その時体力が弱っていたり、ストレスでいっぱいであれば、病気になるというだけのことだ。

水晶をおいたら繁盛した、のではない。その時何か手を打とうと考えて、占い師のところに走った。つまりそう意図すること事態、運を打開しようという心境が強くなったということであり、そのような心境になるための動機となる状況があったということになる。これが運のリズムの変わり目の現象である。

運が良くなる時を迎えたから、良くなるように行動し、手を打ったのである。運とはどのようなことなのか、をしっかりと把握しないで、まことしやかな運の話にのると大変なことになるのだよ、オイきいとるか、寝るな。

パソコンゲームが流行っているが、運をゲームにしないことだ、人生をゲームにしないことだ。運をよくするために「水晶をここに置こう」「赤い壁にしたらよい」「黄色いさいふをもとう」などというのはゲームだ。遊びだね。本当に運のよい人生を送りたいんでしょう?だったら、もっと本格的に運を考えてみようね。
 
五輪会では「時」の計算をするのだよ。時こそ運の基本だからね。「時の利」というでしょう。運が良いという状況はどうやってできているのだろう。それは自分の判断が正しい、出会い、選択したことが良かったから、時の進むべき方位と自分の方針が一致している、ということを指すんだよ。川の流れる方向、速度は決まっている。それを無視して、逆に泳ぐと苦労する。川の流れを読み、それに逆らわないで、自分の意志や意識を決めていく、それしかない。どこに岩があり、どこが深いかも調べておいてさ。
 
人生である以上、別れは何回もある。
出発も何回もある。
それをたかが人間があやつろうとしてもできない。
時にあわせることによって、自分を発揮していく以外にないのだよ。

陰陽五行学を読み解く
―伊勢流陰陽五行学で時代を考える―

ページ上部へ